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登場 ドロロ ケロロ
cp ケロロ×ドロロ
設定 二人で報告書をまとめている感じで
プラス
ダメケロ品質です=(心を広くしてご覧ください)
お題提供

字書きさんに10のお題
台詞(と記号)のみで書く
この設定を読んで
大丈夫な方はお進みください
魔法使いは?
「まったく、何でこんなにあるんでありますか」
「だからいつも言ってるじゃないケロロ君が報告書サボって遊んでるから・・・・」
「ガンプラは遊びなんかじゃないであります。芸術であります」
「はいはい、わかったから片付けるよ」
「わかってるってば。それに人が熱演してるときぐらいなんで手を止めてくれないの」
「だって、そんなことしてたら終わらないでしょう」
「・・・・・・」
「ねえドロロ?」
「なに」
「鉛筆ってさ、魔法使いなのかな?」
「えっ?何で?」
「だってさ、こんな風に人を苦しめるし」
「それは、自分の責任だと・・・・」
「そうかと思ったら好きな人からのラブレターのように幸せにしてくれたりさ」
「ほんとに不思議だよね」
「そうでありましょ」
「でもさ、鉛筆はただの杖みたいな存在じゃないのかな?」
「えっ?」
「だってさ、鉛筆って文字をあらわすだけで実際には人が書くんだからもしかしたら人が言葉という呪文で魔法をかけてるのかもよ」
「そうでありますか。だったら我輩も魔法使いってわけ?」
「そうだよ」
「ねぇ!我輩も今から魔法かけていい?」
「えっ?いいけど・・・・・どうして?」
「だって我輩、今すぐに魔法かけたいの!」
「じゃあかけてみてよ!ケロロ君の魔法」
「・・・・・・」
「ケロロ君?」
「我輩と・・・・我輩と・・・付き合ってください」
「えっ!!!なっ・・・・なっ・・・・って」
「だから、・・・・・我輩の・・・・我輩の・・・・恋人になってください」
「・・・・・・・・・・本当に・・・・本当に?・・・今日って4月1日じゃないよね?」
「当たり前であります。・・・もしかして・・・いや・・・・・だった?」
「そそそそそそそそそっそんなことないよ。」
「じゃあ何で?」
「ケロロ君は僕なんかでいいの?」
「あたりまえでありましょ!でなきゃ言ってないって!我輩、聞きたいなぁ~ドロロからの魔法!凶器になるか花束になるか早く知りたいでありますよ!」
「・・・・・・・・もちろん、はははははははっ花束で」
「呪文を聞かせてよ」
「よろしくお願いします」
「じゃあもうひとつ魔法をかけて」
「えっ?もうひとつって?」
「何寝ぼけた事と言ってるんでありますか?ここでありますここ!」
「ココってまさか・・・・・・・・・キス?」
「それ以外に何があるって?さあ早く!」
「じゃあいくよ」
おわり
あとがき
(ぎざお)というか、何で寸止めなんだ?
(ダメケロ)台詞でキスってどうしたら良いかわからなかったから
(ぎざお)確かにお前だったら不快にさせてたかも
(ダメケロ)それってどういう意味?
(ぎざお)それはおいといて今回のお話ちょっとずさんじゃないか?
(ダメケロ)それはいつものことです(今回も暴走してしまいました)
(ぎざお)そうだな!
(ダメケロ)それでは最後の一言行きましょう
ご覧いただきありがとうございました。
ダメケロ